2024/05/26

落枝を試しに噛んでみるホンドタヌキの幼獣【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2023年9月上旬・午後18:13・気温28℃・(日の入り時刻は午後18:13) 

ニホンアナグマ(Meles anakuma)の家族が転出した後の旧営巣地(セット)にホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の幼獣が2頭現れました。 
ちょうど日の入り時刻なのに、辺りはもう真っ暗です。 

アナグマの巣口Lから伸びて立ち枯れ・倒伏したマルバゴマギの細い灌木を先行個体がなぜか軽く甘噛みしました。 
幼獣特有の遊びや探索行動の一種とみなして良いのでしょうか。

やがて、右上奥の獣道から後続個体が登場しました。(@0:36〜) 
先行個体に追いつくと、巣口Lの匂いを嗅いで点検します。 

トレイルカメラのレンズの至近距離にザトウムシの一種が鎮座して視界を遮っているため、赤外線を反射して白飛びしてしまっています。 


カボチャの花から花へ飛び回り採餌・授粉するクロマルハナバチ♀【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2023年8月下旬・午前8:35頃・晴れ 

カボチャを栽培してる民家の家庭菜園で黄色い花が咲いていました。 
クロマルハナバチ(Bombus ignitus)のワーカー♀が何匹も訪花しています。 
カボチャの花から花へ忙しなく飛び回るため、次の花筒に潜り込む瞬間がなかなか撮れません。 
花筒の奥で吸蜜しているようです。 
訪花を繰り返すと、クロマルハナバチ♀の体毛に白い花粉が付着します。 
しかし、どの個体も後脚の花粉籠は空荷でした。 
どの花もハナバチ類が花粉を既に集め尽くした後なのかもしれません。 

クロマルハナバチ♀がカボチャの花筒の中で振動集粉してるかどうか知りたいのですが、畑の横の公道から撮影するので、カボチャの花筒の中の様子を覗いて見ることがなかなかできません。 
振動集粉の音は聞き取れませんでした。 
逆光のアングルだとカボチャの花筒内で採餌行動するクロマルハナバチ♀の影が透けて見えるかと期待したものの、ほとんど運任せなので撮影するのは難しいです。 
採餌を終えた蜂が花筒の内側をよじ登ってくると、花弁が動くので予測できます。 
外に出てきた蜂は羽ばたいて次の花へと飛び去ります。 

関連記事(10年前の撮影)▶ カボチャの受粉を助けるクロマルハナバチ♀


クロマルハナバチ♀がカボチャの花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:53〜) 
ようやく私の近くに咲いた花に潜り込んでくれたおかげで、花筒の奥で採餌するクロマルハナバチ♀の様子が少し見えました。 
雄しべを抱いて回転集粉したり振動集粉したりしているかと思いきや、花筒の奥でじっとしていたので、吸蜜に専念しているようです。 
花筒の内側をよじ登る際に蜂は口吻を伸ばしていませんでした。 
複数個体を撮影。 

昼下がりの帰路に現場を再訪すると、炎天下で暑過ぎるのか、花や葉は萎れていました。 
それともカボチャの花は朝に咲いてすぐに萎れてしまうのでしょうか? 
ネット検索すると後者のようで、カボチャの開花時間は早朝(5時~10時ぐらいの間だけ)らしいです。
したがって、カボチャの虫媒花でハナバチ類の授粉行動を観察するには早起きしないといけません。

マルハナバチによって授粉された結果、カボチャの果実が既に大きく育っていました。 
果皮の色がまちまち(緑〜オレンジ色)なのは、成長段階によるものなのか、日照条件の違いなのか、それともカボチャの品種が違うのかな? 




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花弁の外側に止まっているのはウリハムシか?

2024/05/25

ニホンアナグマの空き巣の横にマーキングするハクビシン【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2023年9月上旬・午後20:26 

ニホンアナグマ(Meles anakuma)の家族が転出した後の旧営巣地(セット)を自動センサーカメラでしつこく見張っていると、ある晩にハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)が登場しました。 
二次林内にあるアナグマの巣口Rを覗き込んでいたものの、今回は中に入りませんでした。 

左へ立ち去る際に、地面に転がっていた長い落枝を跨ぎながら腰を落として(排尿?)マーキングしたような気がするのですが、どうでしょうか。 
「ハクビシン参上!」という挨拶なのかな。
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:12〜) 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 




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