2022/07/20

家庭菜園で回る鳥よけのレインボー風車(鳥害対策)

 

2021年6月中旬・午後15:30頃・くもり 

民家の家庭菜園でカラフルな風車が勢い良く回っていました。 
トマトを育てている畑のすぐ横の低い位置に設置されていたので、鳥害対策グッズの新商品なのでしょう。 
風が吹くと虹色の羽根が回り、鳥の目を幻惑する効果がありそう…かな? 
見慣れない物体が置いてあれば、鳥が警戒して近寄らなくなるのは当然です。 
しかし複数の鳥よけグッズを組み合わせないと、やがて鳥が慣れてしまって防鳥効果が薄れてしまうはずです。 
どうせならハイスピード動画でもレインボー風車の回転を撮れば良かったですね。 
先を急ぐ用事があったので、通りすがりにスナップショットの記録映像を撮っただけです。 

翌年にはこの家庭菜園でレインボー風車は使われなくなっていました。 
耐久性に問題があって壊れたのか、それとも私の予想通り防鳥効果が失われてしまったのでしょうか?


【追記】
そもそも野鳥がトマトを食害するのでしょうか?
私はそのような例を未だ一度も見たことがありません。
果菜類では、トマトが、ヒヨドリとカラスによって加害されます。(藤岡正博、中村和雄『鳥害の防ぎ方』p193より引用)

2022/07/19

春の河畔林でホンドタヌキが溜め糞場に排便する夜【暗視映像:トレイルカメラ】

前回の記事:▶ 春の河畔林で夜に溜め糞場の裏を素通りするホンドタヌキ【暗視映像:トレイルカメラ】

2022年5月中旬・午前00:12 

河畔林の溜め糞場rvを監視している無人センサーカメラ(トレイルカメラ)で久しぶりにホンドタヌキNyctereutes viverrinus)の脱糞シーンが撮れていました。 
冒頭から画角の右下隅で排便中でした。 
カメラをもっと下向きに設置しないとタヌキの全身像が写りません。 
(ニセアカシア立木の奥にある獣道の往来もついでに監視しようと欲を出して、カメラを少し上向きに設置したのでした。) 
タヌキが左手前に立ち去ると、黒い新鮮な糞が林床に追加されていました。 
この溜め糞場をタヌキはもう使わなくなってしまったのかと心配していたので、これで一安心。





【追記】
トレイルカメラの電池を交換するために現地入りすると、カメラを立木に固定するベルトにベッコウバエ♂(Dryomyza formosa)が止まっているのを見つけました。 
私が近づいたので、溜め糞から飛び立って避難したのでしょうか。
春にベッコウバエの成虫を見かけたのは初めてです。 
成虫で越冬するのかな?






 

2022/07/18

モンキチョウ♂2頭からの求愛を拒否して逃げ回る♀

 

2021年11月上旬・午後13:35頃・晴れ
前回の記事:▶ しつこく求愛中のモンキチョウ♀♂にモンシロチョウが乱入すると…

河川敷の草地で白い翅のモンキチョウ♀(Colias erate poliographus)がムラサキツメクサ(=アカツメクサ)の葉に止まっています。 
黄色い翅の♂が♀の正面に止まり、翅を小刻みに羽ばたいて熱烈に求愛していました。 
しかし♀は既に交尾済みのようで、新たな♂との交尾を拒否しています。 
♀が嫌がって飛び去ると、♂もすかさず飛んで♀を追いかけます。 
♀は近くのムラサキツメクサの葉に止まり直すと、改めて明確に交尾拒否姿勢をしています。
翅を開いて腹部を高々と持ち上げるのがシロチョウ科の♀に特有の交尾拒否行動です。 
新たに別個体の♂(黄色い翅)も飛来して、求愛行動に参戦しました。 
しつこいセクハラに堪りかねた♀は慌てて逃げ出し、♂2頭が追いかける展開になりました。 
計3頭のモンキチョウが低空で乱舞しています。 
三角関係という訳ではなく、この♀はもう♂と交尾したくないのです。

黄色い翅の♂は脈なしと諦めたのか♀を見失ったのか分かりませんが、白い翅の♀はなんとか♂を振り切りました。 
土手に咲いたカタバミに訪花すると、ようやく落ち着いて吸蜜を始めました。 
モンキチョウ♀1♂2の求愛および交尾拒否行動を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

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