2019/07/28

川中の止まり木から飛び立つカワウ若鳥(野鳥)



2019年5月中旬


▼前回の記事
川中の止まり木で片足立ちで羽繕いするカワウ若鳥(野鳥)

流れる川の中央に流木が突き立てられていて、カワウPhalacrocorax carbo hanedae)の若鳥が羽根を休めていました。
河畔林をこっそり回り込むと、だいぶ近づいて撮ることが出来ました。
首から上が白っぽく、銀髪みたいになっています。
「若鳥は全体に淡褐色で、胸などの下面が淡くて白っぽい個体もいる。」というwikipediaに記述された若鳥の特徴通りでした。

ところが警戒心の強いカワウはすぐ私に気付きました。
不安そうにキョロキョロと辺りを見回しています。
止まり木で足を何度か踏み変えてから翼を広げ、倒木から飛び降ると上流に向かって飛び去りました。

離陸の様子を1/5倍速のスローモーションでリプレイすると、今回もやはり羽ばたきながら川面を両足跳びで助走していました。
やっとのことで体が浮き上がると、低空で上流へ飛び去りました。
両足を交互に前に出して走るのではなく、両足跳びというのが、いつ見てもコミカルで面白く思います。

▼関連記事(昨年11月の撮影)
川から飛び立つカワウの助走は両足跳び(野鳥)【HD動画&ハイスピード動画】

此岸のヨシ原に隠れていたカルガモもカワウにつられて慌てたように飛び立ちました。

川沿いでカワウの繁殖コロニーを探し歩いているのですけど、なかなか見つけられません。


カワウ若鳥(野鳥)@川:流木
カワウ若鳥(野鳥)@川:流木+飛翔

2019/07/27

ニセアカシアの枝に並んで親鳥を待つ2羽のハシボソガラス巣立ち雛(野鳥)



2019年5月中旬


▼前回の記事
川沿いの林床で鳴く♪ハシボソガラスの巣立ち雛(野鳥)

河畔林でニセアカシア(別名ハリエンジュ)の太い横枝に2羽のハシボソガラスCorvus corone)が仲良く寄り添うように並んでいました。

鳴いたり欠伸をしたりすると、嘴の中が真っ赤です。
これは幼鳥の特徴なので、おそらく巣立ったばかりの雛鳥なのでしょう。
近くの林床を彷徨う兄弟姉妹の幼鳥たちと鳴き交わしています。
ニセアカシア樹上の幼鳥2羽は、暇つぶしに互いに軽く羽繕いしています。
止まり木に立っているのではなく座り込んでいるのは、幼鳥特有の姿勢なのか、ちょっと珍しく思いました。
やがて樹上の幼鳥が翼を広げながら盛んに鳴き始めたので(餌乞い行動)、親鳥が給餌に飛来したのかと期待したのですけど、空振りでした。

私が撮りながら回り込んでも、ハシボソガラス幼鳥は飛んで逃げたりしませんでした。
また、私がこれほど幼鳥(巣立ち雛)に近づいても、親鳥に襲われることはありませんでした。
やはりハシブトガラスと違ってハシボソガラスは性格が温和ですね。

ちなみに、このニセアカシア樹上にもカラスの巣はありませんでした。
どこから巣立った雛なのか、不明です。

中村眞樹子『なんでそうなの 札幌のカラス』によると、

九州と北海道ではカラスの巣立ち時期に2か月以上の差があり、桜前線と同じように、カラスの「巣立ち前線」があります。(p169より引用)



つづく→親鳥に餌乞いしても無視されたハシボソガラス幼鳥(野鳥)


ハシボソガラス幼鳥2(野鳥)@河畔林:ニセアカシア樹上+休息
ハシボソガラス幼鳥2(野鳥)@河畔林:ニセアカシア樹上+餌乞い

クサガメが池の岩場で甲羅干し



2019年5月上旬

よく晴れた午後なのに、池の岩場には珍しく一匹のクサガメMauremys reevesii)しか来ていませんでした。
日光浴中の亀は、首を伸ばしてゆっくりと辺りを見渡したり、瞬きしたり、のんびり過ごしています。

池には未だ全くハスが伸びてきていません。
冬眠明けのクサガメは早春の池で何を食べているのですかね?
岩場の近くを黒い鯉が泳いでいます。


クサガメ@蓮池:岩+甲羅干し
クサガメ:側面@蓮池:岩+甲羅干し
クサガメ:顔@蓮池:岩+甲羅干し

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