2019年5月中旬
川底に突き刺さった流木の枝が水面から少し突き出ていて、水鳥にとって格好の止まり木になっています。
その流木で1羽のカワウ(Phalacrocorax carbo hanedae)の若鳥が羽根を休めていました。
(カワウの)若鳥は全体に淡褐色で、胸などの下面が淡くて白っぽい個体もいる。(wikipediaより引用)
上流を向いて止まり、辺りをキョロキョロと見回しています。
その背後をカルガモが次々に川面を上流へ遊泳して行きます。
カワウは翼をバサバサと身震いすると、右足を持ち上げ片足立ちになりました。(@0:32)
そしてしばらくすると羽繕いを始めました(@1:36)。
ときどき対岸からキジ♂が縄張り宣言する母衣打ち♪がかすかに聞こえてきます。
つづく→川中の止まり木から飛び立つカワウ若鳥(野鳥)
カワウ若鳥(野鳥)@川:流木 |
カワウ若鳥(野鳥)@川:流木+羽繕い |
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