2019/06/30

池の岩場で甲羅干しする6匹のミシシッピアカミミガメ



2019年4月下旬

池の岩場で多数のミシシッピアカミミガメTrachemys scripta elegans)♂が折り重なるように日光浴していました。
岩の上で各自がバラバラの方向を向いていて、太陽光に対して向きを揃えてはいませんでした。
別個体に甲羅の上に乗られてしまっては甲羅干しの意味が薄れるはずですが(日光泥棒、日照権の侵害!)、怒って振り落とすことはないようです。
数えてみると大小様々の個体が6匹も集まって居て、私が見た中で過去最多です。
前肢の爪が長い♂ばかりのようです。
瞬きしたりゆっくりと首や手足を伸縮させたりしています。

蓮池には未だハスが全く育っていません。


ミシシッピアカミミガメ6群れ@蓮池:岩+甲羅干し
ミシシッピアカミミガメ6群れ@蓮池:岩+甲羅干し
ミシシッピアカミミガメ6群れ@蓮池:岩+甲羅干し

2019/06/29

脱皮前の眠で微動するマメドクガ(蛾)亜終齢幼虫♂【100倍速映像】



マメドクガの飼育記録#9


2019年5月上旬

▼前回の記事
マメドクガ(蛾)幼虫はイネ科の草も食べる

食欲を失ったマメドクガCifuna locuples confusa幼虫bは、食草として与えたイネ科植物を離れ、飼育容器のプラスチック壁面に斜め下向きで静止したままになりました。
照明の当てる角度を工夫して透明な容器をじっくり見ると、幼虫がいつの間にか自身の周囲に大量の絹糸を口から吐いて体軸方向に対して直角に張り巡らしていました。
市販されているこの飼育容器の形状は独特で、一方の側面は平面で、反対側の面は外側にやや湾曲しています。
マメドクガ幼虫は、脱皮のために平面の壁面を選択しました。
これから脱皮する前に、滑りやすいプラスチック壁面でずり落ちないように吐糸で足場を用意しておくのでしょう。
初めはプラスチックに擦り傷、引っかき傷(擦過傷)を付けたのかと早とちりしました。

ノギスで採寸すると、幼虫の体長は約20mmでした。
このとき亜終齢だったことが、後に判明します。
ちなみに『イモムシハンドブック1』p85によれば、マメドクガ終齢幼虫の体長は、35〜40mmとのこと。

脱皮するまで、微速度撮影で愚直に監視します。
100倍速の早回し映像をご覧下さい。
脱皮前のみん状態の幼虫は「微動だにしない」ように見えても、実際にはときどき蠕動していることが分かります。


つづく→#10:終齢幼虫への脱皮


マメドクガ(蛾)亜終齢幼虫b@飼育容器壁面+足場糸+脱皮前眠・全景
マメドクガ(蛾)亜終齢幼虫b@飼育容器壁面+足場糸+脱皮前眠
マメドクガ(蛾)亜終齢幼虫b@飼育容器壁面+足場糸+脱皮前眠
マメドクガ(蛾)亜終齢幼虫b:腹面@飼育容器壁面+足場糸+脱皮前眠

クリ樹上の巣で抱卵するハシボソガラス(野鳥)



2019年5月上旬
▼前回の記事
大きな栗の木の下で、作りかけのハシボソガラスの巣を見上げると…(野鳥)

ハシボソガラスCorvus corone)が営巣したクリ(栗)の大木を7日ぶりに見に来ました。
完成した巣に、おそらく♀と思われる親鳥が座り込んでいます。
抱卵が始まったようです。
ときどきキョロキョロと辺りを見回して辺りを警戒しています。
クリの木の真下から見上げると、親鳥の尾羽が巣の外に突き出して見えます。

日没後に現場を再訪すると、路地の電柱に設置された街灯LEDが栗の木の下で煌々と光っていました。
カラスの巣を見上げようとしても逆光になってしまいます。

芽吹いた営巣木の葉が急激に茂り始めたので、カラスの育雛状況をいつまで観察できるか分かりません。
じきに巣がクリの葉で隠れてしまいそうです。(住宅地の路地裏でも人目につかなくなる。)
それを見越して親鳥はここに営巣したのでしょう。
クリの木の向かい側にコーポが建っているのですが、路地に面した壁に窓は付いて無いので、巣を覗かれる心配はありません。

つづく→クリ樹上の巣で抱雛?するハシボソガラス(野鳥)


ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上・全景  矢印←
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上・全景  矢印←
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上

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