2019年5月上旬
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大きな栗の木の下で、作りかけのハシボソガラスの巣を見上げると…(野鳥)
ハシボソガラス(Corvus corone)が営巣したクリ(栗)の大木を7日ぶりに見に来ました。
完成した巣に、おそらく♀と思われる親鳥が座り込んでいます。
抱卵が始まったようです。
ときどきキョロキョロと辺りを見回して辺りを警戒しています。
クリの木の真下から見上げると、親鳥の尾羽が巣の外に突き出して見えます。
日没後に現場を再訪すると、路地の電柱に設置された街灯LEDが栗の木の下で煌々と光っていました。
カラスの巣を見上げようとしても逆光になってしまいます。
芽吹いた営巣木の葉が急激に茂り始めたので、カラスの育雛状況をいつまで観察できるか分かりません。
じきに巣がクリの葉で隠れてしまいそうです。(住宅地の路地裏でも人目につかなくなる。)
それを見越して親鳥はここに営巣したのでしょう。
クリの木の向かい側にコーポが建っているのですが、路地に面した壁に窓は付いて無いので、巣を覗かれる心配はありません。
つづく→クリ樹上の巣で抱雛?するハシボソガラス(野鳥)
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上・全景 矢印← |
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上・全景 矢印← |
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵 |
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵 |
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵 |
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵 |
ハシボソガラス(野鳥)@巣:クリ樹上+抱卵 |
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上 |
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上 |
ハシボソガラス(野鳥)巣@クリ樹上 |
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