2019年4月下旬
池の岩場で多数のミシシッピアカミミガメ(Trachemys scripta elegans)♂が折り重なるように日光浴していました。
岩の上で各自がバラバラの方向を向いていて、太陽光に対して向きを揃えてはいませんでした。
別個体に甲羅の上に乗られてしまっては甲羅干しの意味が薄れるはずですが(日光泥棒、日照権の侵害!)、怒って振り落とすことはないようです。
数えてみると大小様々の個体が6匹も集まって居て、私が見た中で過去最多です。
前肢の爪が長い♂ばかりのようです。
瞬きしたりゆっくりと首や手足を伸縮させたりしています。
蓮池には未だハスが全く育っていません。
ミシシッピアカミミガメ6群れ@蓮池:岩+甲羅干し |
ミシシッピアカミミガメ6群れ@蓮池:岩+甲羅干し |
ミシシッピアカミミガメ6群れ@蓮池:岩+甲羅干し |
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