2019/05/16

ブロッコリーを訪花するヒメアカタテハの羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】



2018年11月下旬

農村部のブロッコリー畑でヒメアカタテハVanessa cardui)が訪花していました。
翅を半開きで軽く開閉しながら吸蜜しています。
花から花へ飛び回り、翅の裏面も見せてくれました。
近くの花へ歩いて移動することもあります。

ヒメアカタテハが花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:46〜)

キタキチョウEurema mandarina)が近くに飛来するとヒメアカタテハは牽制するように翅を全開にしました。
するとキタキチョウはすぐに飛び去りました。
キタキチョウとのニアミスは1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@1:55〜2:04)

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ヒメアカタテハ@ブロッコリー訪花吸蜜
ヒメアカタテハ:翅裏@ブロッコリー訪花吸蜜

用水路の縁から飛んで逃げるキセキレイ(野鳥)



2018年11月下旬

山麓を流れる水路のコンクリート護岸にキセキレイMotacilla cinerea)が止まっていました。
私がカメラを向けるとすぐに向きを換え、鳴きながら飛んで逃げてしまいました。
一瞬の邂逅を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
水路内は水が涸れていて、落ち葉が大量に溜まっています。

この個体は喉が白いので♀かと思ったのですが、冬羽は性別が区別できないらしい。

(キセキレイの)夏羽では、♂ののどは黒くて白い顎線が目立ち、♀ののどは白っぽい。冬羽では♀♂とものどが白い。(『色と大きさでわかる野鳥観察図鑑』p136より引用)



積雪地に棲む個体は冬になると暖地へ移動する。冬季には市街地の水辺でも観察される。(wikipediaより引用)
確かに私は冬にキセキレイを見たことはありません。



2019/05/15

銀色に光るマットに飛来したアキアカネ♀



2018年10月中旬・午後14:45頃


▼前回の記事
銀色に光るマットに離着陸するノシメトンボ♂の羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】
銀色に光るマットに離着陸するノシメトンボ♀

湿地帯の横の日当たりの良い歩道に私がキャンプ用の銀マットを広げると、次に飛来したのはアキアカネ♀(Sympetrum frequens)でした。
まずは偵察するかのように、何度も往復して銀マットの上を低空で飛び回りました。
しかし残念ながらスロー再生しても、銀マットを水溜りの水面と誤認して単独打水産卵する行動はやりませんでした。

銀マットに止まったときに撮った胸部側面の写真を拡大して、アキアカネ♀と確定できました。
翅を下げて休んでいるときも、頭部をグリグリと動かして上空を注視しています。
獲物が飛んできたらすかさず飛び立って捕食するのでしょう。
(飛び立つ瞬間は撮れていません。)
ときどき銀マットから飛び立つと、少し離れた場所(銀マット上)に舞い戻ってきます。

ノシメトンボもそうだったのですが、飛来したトンボが銀マットの真ん中に着陸せず、いつも端っこに止まる点が気になりました。
水溜りと誤認して、銀マットの中央部は水深が深そうだと用心しているのでしょうか?
もしかすると昆虫は複眼で銀マット表面の格子模様を認識するのは苦手で、着陸時に距離感が掴みにくいのかもしれません。(鏡のように平らでよく光る反射板を使って実験すべき?)

実験した時間帯が夕方で良くなかったのかもしれません。
アキアカネの生殖行動は午前中がピークらしいのです。(図鑑『ネイチャーガイド日本のトンボ』より)

この♀に交尾を挑もうとするアキアカネ♂もいませんでした。
尾繋がりの状態で銀マットを訪れるアキアカネ♀♂ペアも今回観察できませんでした。
本物の水溜りの横に銀マットを広げた方が良さそうです。
色々と課題が残るので、来季も再チャレンジします。


アキアカネ♀:顔@銀マット
アキアカネ♀:側面@銀マット
アキアカネ♀:側面@銀マット

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