2018年3月下旬
雪解けが始まった郊外の田んぼでムクドリ(Sturnus cineraceus)の群れが散開して採食していました。
ときどき鳴き声♪が聞こえます。
餌はそこそこ豊富なようで、互いに近くで採食しても喧嘩にはなりません。
夕方の西日に照らされてなかなかフォトジェニックに撮れました。
最後は何かに驚いてムクドリの群れは一斉に飛んで逃げました。
実際は早春なのですが、残雪がらみの行動なので「冬の野鳥」とのラベルをタイトルに付けておきます。
 |
| ムクドリ(野鳥)群れ@残雪刈田+採食 |
 |
| ムクドリ(野鳥)群れ@残雪刈田+採食 |
2018年3月上旬・午後19:12
夜のキッチンに入って点灯すると、天井付近をノシメマダラメイガ(Plodia interpunctella)成虫が飛び回り、ようやく物陰(食器棚の上)に止まりました。
貯穀害虫として悪名高いノシメマダラメイガは、幼虫のステージで冬越しすることが知られています。
ここは北国(雪国)なので、冬は活動せずに休眠越冬するのです。
成虫を見かけるのは、今季初でした。
今年は春の到来が早く気温が高いので、例年よりも早く季節外れに室内で成虫が羽化したのかもしれません。
(映像はここから)
食器棚の外側に止まっていました。
生きている証拠に、指先でそっと体に触れると準備運動なしにいきなり飛び立ちました。
しばらく飛び回ってから台所の天井に再び止まりました。
このときの室温は20.2℃、湿度34%。
画質がいまいちのハンディカムで撮ったので、蛍光灯の照明がちらついて写ってしまいました。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
2018年3月下旬
雪が溶けたばかりの田んぼでキジ♀(Phasianus versicolor)を発見。
畦道をゆっくり歩きながら採食していたようです。
とても地味な保護色なので、もう一羽の♀が登場するまで群れで居るとは気づきませんでした。
カメラを向けた私に警戒したのか横の道に車が通りかかったせいか分かりませんが、急にキジ♀2羽が慌てて走り始めました。
飛び立つと隣接する笹薮まで低空飛行で逃げました。
一羽の♀はすぐに笹薮の茂みに入って姿を消しました。
カメラを右にパンすると、いつの間にか更に2羽のキジ♀が合流していました。
それまでどこに居たのでしょう?
計3羽のキジ♀が笹薮に沿ってゆっくり歩きながら採食しています。
カラフルで派手なキジ♂とは異なり♀は見事な保護色です。(性的二形)
日陰に入るとキジ♀は更に目立たなくなりました。
動きを止めるともう見つけるのは至難の業です。
1羽ずつ笹薮の中に隠れてしまいました。
笹薮の縁に残った個体が辺りをキョロキョロ見回しています。
繁殖期には未だ早いかもしれませんが、この縄張りで♀4羽のハーレムを囲っている♂がいるはずです。
しかし辺りを探しても♂は見つけらず、縄張り宣言をする鳴き声や母衣打ちも聞こえませんでした。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
 |
| キジ♀2(野鳥)@刈田 |
 |
| キジ♀2(野鳥)@笹薮/刈田 |