2026年5月下旬・午後15:10頃・晴れ
山麓にある池Hでギンヤンマ♂(Anax parthenope julius)が縄張りを張ってパトロールしていました。
ネイチャーガイド『日本のトンボ』という図鑑を紐解いてギンヤンマの生態を調べると、
成熟♂は日中、池沼の上を飛んで縄張り占有し、他の♂が侵入すると激しく追い払う。♀を見つけると交尾して付近の植物に静止する。朝夕の薄暮時には摂食飛翔を行う。(p207より引用)池Hの岸辺に沿って低く飛び回っていますが、右回りにも左回りにもなります。
産卵地点を探す♀の飛び方ではありません。
途中から隣の池Lの方へ行くこともありました。
ぐるぐると忙しなく飛び回るので、もっとズームアウトすべきかもしれませんが、ある程度は寄りで撮らないとトンボの種類や性別を見分けられないのです。
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:34〜)
次に、ギンヤンマ♂の縄張り占有飛翔を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:49〜)
飛んでくる巡回ルートが大体分かったので、岸辺近くの抽水植物の辺りに置きピンをして待ち構えていれば、結構楽に撮影できました。
関連記事(8年前に平地の溜池で撮影)▶ 池で縄張り占有飛翔するギンヤンマ♂
同種のライバル♂とか別種のトンボに対して空中戦を挑んで縄張りから追い払う様子をハイスピード動画で撮ってみたいのですが、激しく飛び回るので撮影がとても難しいのです…。
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