2024年6月中旬・午前10:55頃・晴れ
麓の入山口から私が登り始めると、前方にニホンザル♀(Macaca fuscata fuscata)を発見。
砂利が敷かれた林道を小走りで逃げて行きます。
道端の草むら(シロツメクサ群落)に立ち止まって座ると、振り返って私を見ています。
ようやく警戒を解いて立ち上がると、乳首が目立つ若い♀でした。
砂利道をゆっくり歩いて登ります。
砂利道の左には白いガードレール、右には果樹園の電気柵が見えます。
再びサルに追いつくと、おそらく同一個体だと思うのですが、道端の木の幹(樹種不明、落葉性広葉樹)をよじ登り始めました。
樹冠の枝葉が激しく揺れ、猿の姿が見えなくなりました。
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