2024年5月下旬・午後16:20頃・晴れ
口吻を差し込んで吸蜜し、ついでに花粉を集めているようです。
後脚の花粉籠に橙色の花粉団子を付けています。
やや小型の個体でしたが、この時期に活動しているのはワーカー♀ではなく、創設女王と思われます。
しかし複数個体を見かけたので、暖冬の後の今季はワーカー♀が例年よりも早く羽化して活動しているのかな?
平地性のクロマルハナバチと山地性のオオマルハナバチは、標高によって大まかに棲み分けていると言われています。
現場は山麓に近い里なので、オオマルハナバチの活動分布域の境界(標高の下限)かもしれません。
シロツメクサの花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:56〜)
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