2024年5月中旬・午前3:10頃
ホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の溜め糞場ltrがある里山の山道を自動センサーカメラで見張っていると、深夜に真っ黒なイエネコ(Felis silvestris catus)が右から忍び足で登場しました。
てっきり野生動物のハクビシンかと思いきや、黒猫でびっくり!
飼い猫だと思うのですが、里の集落からこんな山の上まで暗闇の山道を登ってくるとは、とても意外です。
まさか、野生化した野猫(ノネコ)が山林でたくましく暮らしているのかな?
タヌキが残した溜め糞ltrの横を慎重に通り過ぎる際に、ちょっと立ち止まって匂いを嗅ぎました。
そのまま左へ忍び足で通り過ぎました。
野ネズミなどの獲物を狩ろうと探し歩いているのでしょう。
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つづく→
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