2024年5月中旬
シーン0:5/14・午後12:29・晴れ(@0:00〜)
明るい時間帯にたまたまフルカラーで撮れた現場の状況です。
里山の林道でホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)が残した溜め糞場ltrを見張っています。
スギの落葉が敷き詰められた林道を挟んで、画面の手前(カメラの背後)がスギ植林地、画面の奥が雑木林になっています。
基本的に画面の右から左に向かって登る山道なのですが、溜め糞場ltrのある区間は平坦な地形になっています。
シーン1:5/16・午後23:19(@0:04〜)
雨が降る深夜に、画面の奥、林道の端の草むらを野ネズミ(ノネズミ)が右往左往しています。
最後は、奥にある細いスギ?倒木の下に隠れたようです。
タヌキの溜め糞には立ち寄りませんでした。
野山にトレイルカメラを設置すると、「野ネズミはどこにでもいるなー」と実感します。
たくさんの野ネズミがいるからこそ、それを捕食する肉食獣や猛禽も暮らしていけるのです。
シーン2:5/24・午前11:34・晴れ(@0:48〜)
8日後の昼前にたまたまフルカラーで撮れた現場の状況です。
つづく→
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