2024年5月上旬・午後14:15頃・くもり
里山の斜面で林床に居た巨大な蜂が重低音の羽音を立てて飛び去りました。
無事に越冬できたオオスズメバチ(Vespa mandarinia japonica)の創設女王が単独で、巣作りに適した場所を探し回っているようです。
オオスズメバチは野ネズミの古巣などを再利用して、地中に営巣します。
つまりこの時期のオオスズメバチ創設女王は、「穴があったら入りたい」という状態になります。
※ 羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
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