2022/10/29

タヌキの溜め糞に群がるクロボシヒラタシデムシ、アカバトガリオオズハネカクシ、エンマコガネ?

 

2022年7月下旬・午後13:05頃・晴れ 

低山のスギ林道に残されたホンドタヌキNyctereutes viverrinus)の溜め糞sで、せっせと糞玉を運んでいるオオセンチコガネの他にも様々な甲虫が糞塊に群がっていました。 

クロボシヒラタシデムシOiceoptoma nigropunctatum)の体表を白っぽいダニが徘徊しています。 

アカバトガリオオズハネカクシ(旧名アカバハネカクシPlatydracus brevicornis)も糞塊の上を走り回ったり下に潜り込んだりしています。
獣糞に大量発生するウジ虫を狩って捕食するのだそうです。
 
関連記事(1年前の撮影)▶ タヌキの溜め糞で徘徊するアカバトガリオオズハネカクシ
黒くて小さな丸っこい謎の甲虫も糞の下から這い出て来ました。 
これはエンマムシの仲間ですかね?
エンマムシは腐肉や糞便などの腐敗有機物食ではなく、そこに発生するクロバエ科、ニクバエ科、イエバエ科といった蛆(ハエの幼虫)の捕食者が多い。(wikipediaより引用)
このグループについて私は全く勉強不足で、エンマコガネとの違いもよく分かっていません。 
正体を突き止めるには採集して調べるしかありませんが、不潔な糞虫を持ち帰れる容器を何も持ってなかったので、困ってしまいました。
動画撮影を優先した私は、現場の糞塊を乱したくなかった、という理由もあります。

糞塊がときどき上下に大きく動くのは、下に潜り込んだ糞虫(センチコガネ、オオセンチコガネ)の仕業だと思われます。

2022/10/28

日没直後の黄昏時に水場を飛び回り始めたコウモリの群れ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2022年7月下旬

里山の泉をトレイルカメラで監視していると、夜な夜な飛び回るコウモリが頻繁に写ります。 
珍しく日没直後の黄昏時に飛来していました。 
まだ真っ暗闇ではなく、太陽の残照があります。 
気の早い個体というか、「早起き」の個体が水場に飛んで来たのでしょう。 

シーン1:7/28・午後19:04・日の入り時刻は午後18:54 
複数個体が池の上空を何度も往復し、いつも水面の特定の地点で一瞬だけ着水しています。 
捕食行動ではなく飲水行動(または水浴)だろうと私は考えているのですけど、結論が出ていません。 


シーン2:7/28・午後19:10 (@0:46〜) 
未だ完全に暗くなっていません。 (薄明)


シーン3:7/29・午後19:08・日の入り時刻は午後18:55 (@1:03〜) 
翌日も同じ時間帯(日没直後の黄昏時)にコウモリが現れました。 
雨上がりで、やや霧がかかっています。 
まだ真っ暗闇ではなく、太陽の残照があります。 




オオベンケイソウの花蜜を吸うフタモンアシナガバチ♀

 

2022年7月下旬・午後17:20頃・晴れ 

民家の庭先の花壇に咲きかけたオオベンケイソウフタモンアシナガバチPolistes chinensis antennalis)のワーカー♀が3匹、訪花していました。 
いずれも小型のワーカーで、レンズを近づけても逃げず一心不乱に吸蜜しています。 

多肉植物であるオオベンケイソウの肉厚で鋸歯のある葉を写して終わります。
関連記事(5年前の撮影)▶ オオベンケイソウの花蜜を吸うウラギンスジヒョウモン♀

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