2019/07/22

ハルザキヤマガラシの花蜜を吸うウスバアゲハ



2019年5月中旬

川沿いの堤防で満開に咲いたハルザキヤマガラシという菜の花の群落で2頭のウスバアゲハ(別名ウスバシロチョウ;Parnassius citrinarius)が訪花していました。
翅を開閉しながら吸蜜しています。

最後は菜の花から飛び立つ瞬間を1/10倍速のスローモーションでリプレイ。
腹端に交尾嚢を付けていないので、♀とも♂とも言えません。(性別不明)



ウスバアゲハ@ハルザキヤマガラシ訪花吸蜜

川中の止まり木で片足立ちで羽繕いするカワウ若鳥(野鳥)



2019年5月中旬

川底に突き刺さった流木の枝が水面から少し突き出ていて、水鳥にとって格好の止まり木になっています。
その流木で1羽のカワウPhalacrocorax carbo hanedae)の若鳥が羽根を休めていました。

(カワウの)若鳥は全体に淡褐色で、胸などの下面が淡くて白っぽい個体もいる。(wikipediaより引用)

上流を向いて止まり、辺りをキョロキョロと見回しています。
その背後をカルガモが次々に川面を上流へ遊泳して行きます。
カワウは翼をバサバサと身震いすると、右足を持ち上げ片足立ちになりました。(@0:32)
そしてしばらくすると羽繕いを始めました(@1:36)。
ときどき対岸からキジ♂が縄張り宣言する母衣打ち♪がかすかに聞こえてきます。

つづく→川中の止まり木から飛び立つカワウ若鳥(野鳥)


カワウ若鳥(野鳥)@川:流木
カワウ若鳥(野鳥)@川:流木+羽繕い

2019/07/21

キアゲハ帯蛹a:羽化の前兆【40倍速映像】



キアゲハの飼育記録(2018年)#10


2018年7月中旬・室温30〜32℃

7月上旬に飼育容器内の隅で蛹化してから8日目。
キアゲハPapilio machaon hippocrates)の帯蛹cの色が変わり、成虫の翅の色が透けて見えるようになりました。
翅芽の黄色や赤の模様が透けて見えます。
これは羽化の前兆です。
予想より早かったのですが、連日の猛暑で完全変態の進行が早まったようです。
撮影のためにプラスチック容器の蓋を開放したので、蛹にとっては暑さが篭もらなくなったはずです。
それまではほぼ密閉状態だったので、中は温室のように暑かったかもしれません。

羽化に備えて、微速度撮影で監視することにしました。
40倍速の早回し映像をご覧下さい。

帯蛹はときどき蠕動しています。
蛹のクチクラの直下に少しずつ白い泡のように空気が入って新成虫の体との間に隙間が出来つつある様子が分かります。
胸背の突起にも空気が入り、白っぽくなりました。

つづく→#11:キアゲハ成虫♂aの羽化【10倍速映像】


キアゲハ帯蛹a:背面
キアゲハ帯蛹a:側面
キアゲハ帯蛹a:腹面(容器越し)

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