2015/04/15
スズメ(野鳥)の対他羽繕い(蚤取り?)
2014年11月中旬
落葉したシダレザクラの枝にスズメ(Passer montanus)が3羽止まって各々が羽繕いしていました。
一羽が先に飛び立ち、枝に並んだ2羽が残りました。
左のスズメLが右の個体Rの羽毛を嘴で2回軽く啄みました。(@0:43〜0:48)
スズメの対他羽繕い(allo-grooming;対他毛づくろい)を見たのは初めてかもしれません。
蚤などの寄生虫を取ってやったのですかね?
ニホンザルの相互毛繕いのように群れのメンバー間で親愛の情を示す社会的行動もしくは求愛的な行動だとしたら面白いのですが、私にはスズメの性別が見分けられません。
実を言うと初め離れた枝に止まっていたLが、映像の冒頭で自ら移動してRに擦り寄って来たのです。
Rは急につつかれても別に驚かず受け入れ、かと言ってお返しに羽繕いすることはありませんでした。
つづいてLは自分でも腹部の羽繕いを行いました(self-grooming;ひとり毛づくろい)。
最後は何かに驚いたように皆飛び去ってしまいました。
2015/04/14
倒木で寄主を探索するキスジクチキヒメバチ?♀
2014年6月下旬
里山(雑木林)の山道に転がっていた倒木で、長い産卵管を有する寄生蜂(ヒメバチ科?)を見つけました。
朽ちた倒木の表面を触角で探りつつ歩き回っているので、おそらく寄主探索行動でしょう。
長い産卵管を突き立てて産卵するシーンを期待したのですが、空振りに終わりました。
後半、不意に飛び立つもホバリングしてから元の倒木に戻りました。
少し休息しただけで飛び去ってしまい、採集の機会を逸しました。
うろ覚えの記憶から現場ではキアシオナガトガリヒメバチ♀(Acroricnus ambulator ambulator)かと思ったのですが、『ハチハンドブック』の写真と見比べた限りではキスジクチキヒメバチ♀(Cnastis vulgaris)と似ている気がしました。(ヒメバチの掲載種数が少ない上に、私の写真は動画のスナップショットしか無くてやや不鮮明なので、あてになりません)
だとすれば、寄主はカミキリムシの幼虫なのだそうです。
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ハチ・アリ(膜翅目),
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屋根の雪を食べるハシボソガラス【冬の野鳥】
2015年3月上旬
川沿いに建つ民家の屋根で2羽のハシボソガラス(Corvus corone)が積もった雪を頻りに食べているようです。
下から見上げる撮影アングルでは、肝心のカラスの口元が屋根の雪に隠れて見えません。
この個体は直前には橋の下に佇んで居ました。(編集で映像をカット)
空荷で屋根に降り立ったのを見ているので、何か足元に掴んでいる餌を屋根の上で食べているのではありません。
頭を上下しているのは雪を掘って食べているのでしょう。
左の個体が飛び立つ前に嘴で雪を左右に掻き分けるように掘って嘴を掃除しました。
(そのついでに雪を食べた?)
雪国の住人にとって屋根の雪下ろしは重労働ですから、カラスが食べてくれるのなら大歓迎でしょう。
「もっと食え! たんと食え!」
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