2025年1月下旬〜2月中旬
シーン0:1/20・午後13:38・晴れ・気温21℃(@0:00〜)
シーン0:1/20・午後14:21・晴れ・気温20℃(@0:03〜)
明るい昼間にたまたま撮れた現場の様子です。
根雪が積もり落葉した二次林で、ホンドタヌキが越冬する営巣地を自動撮影カメラで見張っています。
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。
冬毛のニホンノウサギ(Lepus brachyurus angustidens)が登場したシーンをまとめました。
シーン1:1/26・午前4:50・気温-6℃(@0:07〜)
かなり冷え込む未明に、雪深い奥の林内を右から左へぴょんぴょん跳んで横切りました。
シーン2:1/26・午前後・気温-5℃(@0:13〜)
約15分後に、ノウサギが再登場。
右奥の林内で立ち止まって、落葉灌木の幹の匂いを嗅いでいます。
奥の林内を右から左へぴょんぴょん跳んで横断。
ノウサギが飛び跳ねても足が雪面にまったく潜っていません。
雪面が固く凍っているのもありますし、足裏の面積がかんじきのように広いので、雪に潜りにくいのです。
シーン3:2/15・午後1:48・気温-5℃(@0:43〜)
20日後の晩にもノウサギが現れました。
奥の林内を右から左へ軽快に横切りました。
雪面の匂いを嗅ぎながら、緩急を付けて跳躍移動しています。
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
【考察】
実は、この地点でニホンノウサギの姿が撮れたのは初めてです。
この二次林にはノウサギの餌になりそうな笹薮さえも自生していないからです。
登場した3回とも、セットに立ち入りませんでした。
この冬は記録的な大雪が積もり、常緑灌木のヒメアオキ群落も雪の下に埋もれました。
ノウサギは枝先を齧って飢えをしのいでいるのでしょうか。
天敵のキツネやテンもときどき獲物を求めてうろついていますから、ノウサギも油断は出来ません。
つづく→
0 件のコメント:
コメントを投稿