2026/04/19

厳冬期に落葉樹林内の凍った雪面を日の出前にうろつくキジ♀【冬の野鳥:トレイルカメラ】

 



2025年1月下旬・午前6:30頃・気温-4℃・日の出時刻は午前6:47 

落葉した二次林でホンドタヌキが越冬する営巣地を自動撮影カメラで見張っています。 
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。 
雪国の積雪期は、日が昇る前から雪明りで充分に明るくなります。 
タヌキの巣穴Lは深い雪の下に完全に埋もれてしまっています。 

日の出前に活動を始めたキジ♀(Phasianus versicolor)が凍った雪面を左から右へ足早に歩いて横切りました。 
短い登場シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。 
地味なキジ♀は冬に複数個体で群れを形成するはずなのですが、写っていたのは1羽だけでした。

この地点でキジが写ったのは、なんと9ヶ月ぶりです。 
山地性のヤマドリに対してキジは平地(草原性)の鳥なので、二次林の葉が鬱蒼と生い茂る夏には、林内に立ち入らなくなります。 
冬に落葉して林内が明るくなると、餌を探し求めて雪深い林内をうろつくようになるのです。 


つづく→

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