2025年1月上旬
シーン1:1/8・午前2:03・気温0℃(@0:00〜)
雪が降る深夜に、落葉した二次林にあるホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の越冬用営巣地に単独タヌキが右からやって来ました。
一歩ずつ足が深い新雪にズボズボ潜っています。
巣口Rに鼻面を突っ込んで中の匂いを嗅いでから、左へ向かいました。
シーン2:1/8・午前2:03・気温-1℃(@0:54〜)
別アングルの監視カメラに続きが写っていました。
巣口Lも雪ですっかり埋もれていて、雪面が窪んでいるだけです。
タヌキは、その凹んだ雪面に鼻面を突っ込んで、匂いを嗅いでいます。
右前足を使って、巣口Lの新雪を掻き出し始めました。
雪かき作業の後は、掘った雪穴の中に顔を埋めて、匂いを嗅ぎました。
シーン3:1/8・午前2:05(@1:54〜)
結局、タヌキは巣口Lの雪かきを少しやっただけで巣穴Lには入らず、右へ立ち去りました。
と思いきや、また戻ってきて、雪かきを再開。
ドカ雪が積もって周囲の地形・風景が変わったため、巣口Lの位置がこの場所で良いのか自信がないのかもしれません。
その雪かきも中途半端に終わり、タヌキは諦めて右へ立ち去りました。
【考察】
ここに来るタヌキたちの個体識別ができていませんが、今回登場した個体はなんとなく、ここで越冬するペアではなく余所者ではないかという気がします。
擬人化すると、ここで越冬しているタヌキの安否確認をしに来たように、どうしても見えてしまいます。
つづく→
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