2024年11月上旬・午後13:35頃・くもり
里山の林道を下山中にヤマカガシ(Rhabdophis tigrinus)と出会いました。
舌をチロチロと出し入れして空気中の匂い物質をヤコブソン器官(鋤鼻器)で嗅ぎ取りながら、砂利道を蛇行しています。
私が動画を撮りながら追いかけるので、ヤマカガシは横のスギ植林地へ逃げて行きます。
林道脇の法面を登ると、スギの落ち葉に覆われた林床をスルスルと這い回り、隠れる場所を探しています。
とあるスギ(杉)の幹の根元に辿り着くと、背後にゆっくり回り込んで姿を消しました。
私がしつこく追跡すると、ヤマカガシはスギの根元にできた樹洞内に潜り込んでいました。
樹洞内は暗くてよく見えませんが、ヘビは樹洞内を上によじ登ったようです。
スギ樹洞内壁の木屑(虫のフラス?)が上からボロボロと崩れ落ちて来ます。
内視鏡(スネークカメラ)があったら、ヤマカガシが隠れた樹洞内部を覗き見(撮影)してみたいところです。
樹洞内にアリが営巣しているのかもしれない、と想像したものの、定かではありません。
関連記事(1年前の撮影)▶ スギの樹洞に営巣するクロクサアリのコロニー
ヤマカガシは強力な毒を持っているはずなのに、ずいぶん臆病でした。
それとも私を怖がって逃げたのではなく、「穴があったら入りたい」習性があり、樹洞内に何か獲物を見つけたのかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿