2024年10月下旬・午前8:40頃
里山でスギと雑木の混交林にあるニホンカモシカ(Capricornis crispus)の溜め糞場sr2を自動撮影カメラで見張っています。
ミズナラの幹にプラスチックの給餌箱をぶら下げ、中にはヒマワリ(向日葵)の種子を詰めました。
これはカモシカ用の餌ではなく、足繁く通ってくるニホンリスの貯食行動が観察できないかと期待して給餌したのです。
明るい朝に左手前から登場したカモシカが、給餌箱に気づいて匂いを嗅いでいました。
しかし、すぐに回れ左して、左手前に立ち去ってしまいました。
今回は林床に残っている溜め糞の匂いを嗅いでチェックすることもなく、自ら排便することもありませんでした。
不審な匂いのする給餌箱の存在に警戒したようです。
慣れてくれたら、給餌箱に顔を擦りつけて眼下腺マーキングするかな?
【考察】
今思えば、トレイルカメラで長期監視しているカモシカの溜め糞場sr2で、色々なテーマを狙い過ぎました。
岩塩もリス用の給餌箱も、それぞれ別の地点に設置すべきでしたね。
運用できるトレイルカメラの数に限りがあるので、ついついあれもこれもと欲張ってしまいました。
カモシカにとってみれば、神聖な共同トイレに次々と見慣れないものが勝手に置かれて落ち着かなくなったようで、やがて足が遠のいてしまいました(ここに通わなくなった)。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
つづく→
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