2024年10月下旬
シーン0:10/25・午後12:43・晴れ(@0:00〜)
里山に転がっているスギの古い倒木に給餌場を設置して、今回は拾い集めたトチノキの種子(栃の実)を入れてみました。
リスや野ネズミが貯食のために通ってくることを期待して、自動撮影カメラで給餌箱を見張ることにします。
関連記事(1ヶ月前の撮影)▶ 栃の実を拾い集める(トチノキ落果から種子を採る)
ここは獣道になっているので、色々な野生動物が往来します。
この記事ではニホンカモシカ(Capricornis crispus)の登場シーンをまとめました。
シーン1:10/26・午前9:34・晴れ(@0:02〜)
旧機種で挙動に癖のあるトレイルカメラなのに、珍しく明るい昼間からフルカラーで録画されていました。
奥から手前へ向かってカモシカが歩いて来ます。
倒木の手前で立ち止まると、先端部の匂いを嗅いでから眼下腺を擦りつけて分泌物でマーキングしました。
角が立派に成長した成獣ですが、性別は不明です。
反対側から給餌箱の匂いを嗅ぎつけたかもしれませんが、当然ながらカモシカは栃の実に興味を示しません。
そのまま手前に歩き去りました。
シーン2:10/29・午後19:12(@0:49〜)
3日後の晩にカモシカが再び登場しました。
同一個体が戻ってきたのでしょうか?
倒木の根元を跨いで右奥から左下手前にカモシカが歩いて横切りました。
そんな所にもカモシカの獣道があるとは知りませんでした。
カモシカは暗闇でトレイルカメラにも給餌箱にも気づきませんでした。
画面の左下でしばらく立ち止まり、短い尻尾を上下にピクピク動かしました。
もしかすると排泄したのかもしれませんが、現場でカモシカの溜め糞を見た記憶がありません。
その後も死角からゴソゴソと物音がします。
つづく→
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