2024年7月下旬
シーン0:7/22・午後13:13・晴れ(@0:00〜)
シーン0:7/22・午後13:53・晴れ(@0:04〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の様子です。
平地の二次林でニホンアナグマ(Meles anakuma)母子が暮らす営巣地(セット)を無人センサーカメラで見張っています。
シーン1:7/30・午後18:41(@0:07〜)・日の入り時刻は午後18:53
兄弟姉妹の幼獣3頭が営巣地で一緒に追いかけっこをして遊んでいる間に、1頭だけはぐれてしまったようです。
それでも独りではしゃいで走り回っています。
林内に仲間の姿が見えているのかもしれませんが、もしもイマジナリーフレンド(「想像上の仲間」や「空想の遊び友達」)を相手に独り遊びしているのだとすれば、それはそれで幼獣の精神的な成長を物語っています。
ちなみに去年も同様の独り遊びを好む幼獣個体が見られました。
関連記事(1年前の撮影)▶ 昼間の旧営巣地で走り回って独り遊びするニホンアナグマの幼獣【トレイルカメラ】
つづく→
0 件のコメント:
コメントを投稿