2024年7月中旬
シーン0:7/5・午後15:20・晴れ(@0:00〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の様子です。
アンズ(杏)の木の下に散らばっていた落果を拾い集めて1箇所にまとめ、無人センサーカメラを設置してみました。
シーン1:7/11・午後21:40頃(@0:06〜)
アンズ落果の山にいつの間にかカキノキの落ち葉が乗っています。
晩に尻尾の長い獣が左下から左上へ走り去りました。
長い尻尾の後半が黒いので、ホンドテンではなく、ハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)のようです。
ハクビシンは雑食性で、果実も食べるらしいのですが、今回はなぜかアンズの落果に興味を示しませんでした。
アミグダリン(青酸配糖体の毒)による青酸中毒を恐れたハクビシンが、アンズの落果がまだ完熟していないことを匂いで察知したのかな?
短い登場シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:15〜)
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