2022年7月上旬・午後22:00頃・気温20℃
トレイルカメラ(無人センサーカメラ)で監視している山中の泉で晩に謎の獣が登場しました。
夜霧が立ち込めており、レンズが結露して曇っています。
夏でも水温が低い湧き水なので、湿度が高い梅雨時(雨季)には特に霧が出やすくなります。
得体の知れない謎の野生動物(UMA)が左岸から身を乗り出し、水面に口を付けて飲んでいました。
すぐに方向転換して左岸に戻り、左の林道へ立ち去りました。
トレイルカメラの存在に気づいて警戒・逃走したのでしょうか?
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
映像を何度見返しても私には分かりません。
霧でぼやけているせいか、素人目には体表がツルンとした印象で、毛があまり生えてないように見えます。
疥癬などの皮膚病に侵された個体とかアルビノ(白毛)ですかね?
尻尾が長いです。
赤外線の暗視映像は体色に関する情報が得られないので、何という種類の哺乳類なのか素人には推理するのが途端に難しくなります。
まさかヌートリア(南米原産) が山地には登ってこないはずですけど、誰かが山に捨てたのでしょうか?
ホンドテン? ニホンアナグマ?
ニホンカモシカの幼獣?
ツキノワグマの幼獣にしては尻尾が長いのは変です。
正体を見破った達人がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えてください。
※ 前半のみ動画編集時に自動色調補正を施して明るく加工しています。
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