2021年8月上旬・午前00:20頃・気温20℃
氾濫原の周囲を通る獣道に仕掛けたトレイルカメラ(無人センサーカメラ)にホンドギツネ(Vulpes vulpes japonica)が写っていました。
平地にもキツネが出没するとは意外でした。
カメラ目線をくれつつ、右から左へ歩き去りました。
赤外線の暗視カメラで目がギラギラと明るく光って見えます。
性別不明。
夏毛のキツネはかなり痩せて見えます。
冬に最寄りの雪山で見た疥癬に感染した個体ではなく、健常個体のようでした。
※ 動画編集時に正規化(equalizor)して画面全体を明るく加工しています。
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