2021年7月下旬・午前4:20頃・晴れ(日の出時刻は午前4:40)
郊外の通り沿いの電線で未明に2羽のハシボソガラス(Corvus corone)が並んで止まっていました。
おそらく営巣期の♀♂番 と思われます。
子育てをする巣と親鳥が夜に寝る塒 は基本的に別物です。
左の個体は首を曲げ嘴を背中の羽毛に埋めて眠っています。
一方、右の個体は目覚めていて、辺りをキョロキョロ見回していました。
東の空が少し明るくなってきました。
明け方の通りすがりに撮っただけの記録なので、本当にカラスの夫婦が一晩中ここで寝ていたのかどうかは、定かではありません。
おそらく近くの送電塔の天辺に営巣したペアではないかと予想しています。
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