2019年12月中旬・午後14:45
河川敷のヨシ原で冬羽のカシラダカ(Emberiza rustica)が枯れて倒伏したヨシの茎に止まっていました。
性別は不明です。
私に対して緊張・警戒しているようで、冠羽を逆立てています。
小声で断続的にチッチッ♪と鳴いていました。(地鳴き)
(カシラダカの)地鳴きは「チッ、チッ」で、ホオジロより弱い声である。(山渓カラー名鑑『日本の野鳥』p506より引用)
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カシラダカの地鳴き♪を声紋解析してみる【冬の野鳥】
ハシブトガラスが鳴きながら上空を飛来すると、カシラダカも飛んで逃げました。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
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