2019年12月上旬
カルガモの群れに混じって、今まで見たことのない新顔のカモが溜池に来ていました。
図鑑で調べてみると、ホシハジロ(Aythya ferina)の♀♂
冬鳥が渡来したのでしょう。
岸辺でカメラを構えた私を警戒して、ホシハジロ♀♂は私から離れるように水面を逃げて行きます。
いつも♀が先導し、♂がそれについて行きます。
♂が♀の尻を追い回しているようにも見えます。
同種のライバル♂が居ないのに、交尾前ガードしているのでしょうか?
途中で♂が嘴を水に浸したのは、水を飲んだのかな?
他にはマガモ♂も映像に登場します。
水面ですれ違っても互いに無反応でした。
▼関連記事(1ヶ月後に川で撮影)
川面を泳ぐホシハジロ♂(冬の野鳥)
ホシハジロ♂左、♀右、およびカルガモ |
0 件のコメント:
コメントを投稿