2019年8月中旬
河畔林の小径を歩いていたら、道端のニセアカシア(別名ハリエンジュ)樹上に鳥の巣を見つけました。
雛が巣立った後の古巣のようで静まり返っていました。
繁殖期はとっくに終わっているのでしょう。
巣材は細い小枝や枯草を多数組み合わせてお椀状の巣を形作っています。
どの野鳥が作った巣か分かる達人がいらっしゃいましたら教えて下さい。
かなり高くてしかも細い横枝にあるので、素人が木に登って巣の中を覗いて見ることは無理そうです。
ロープワークによる安全な木登りをマスターしたら活動の幅が広がって楽しそうです。
それともカメラ付きのドローンを飛ばして巣の中を偵察する方が安全かつ安上がりかもしれません。
晩秋になってニセアカシアが落葉したら巣の周囲の見通しがもっと良くなるだろうと期待していたら、台風の暴風で古巣が落ちてどこかに吹き飛ばされてしまいました…。
それとも誰かが高所作業用の梯子車を使って鳥の巣を採集したのかな?
もし来年も同じ親鳥の♀♂
?(野鳥)古巣@ニセアカシア樹上 |
?(野鳥)古巣@ニセアカシア樹上 |
鳥の巣(野鳥)古巣@ニセアカシア樹上・全景 |
?(野鳥)古巣@ニセアカシア樹上・全景 |
?(野鳥)古巣@ニセアカシア樹上・全景 |
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