2018年11月下旬
郊外の路上をハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)が逃げて行きます。
左右の足を交互に前へ出すトコトコ歩き(ウォーキング)ではなく、2本足を揃えてピョンピョン跳ぶように移動していました。(ホッピング)
初めは墓地に居たので、お供え物を盗み食いしに来たのだろうか?と思ったのですけど、私がカメラを向けたら警戒して逃げてしまいました。
※ 道端のモザイクが思わせぶりですが、動画編集でモザイクを掛ける処理の練習をしてみただけで、深い意味はありません。
中村眞樹子『なんでそうなの 札幌のカラス』によると、
カラスは、ウォーキングとホッピングの両方をこなすスーパーバードです。ブトとホソ両方がやりますが、テクテクと歩くのが得意なのは圧倒的にボソです。ピョンピョン跳びはねるのが得意なのがブトです。中でもブトの得意技は「横っ飛び」でしょう。ちなみに、歩くのが得意なボソは足が長く、ブトは短めです。 (p35より引用)
2種のカラスの足の長さが違うとは知りませんでした。
ハシブトガラス(野鳥)@路上+ホッピング |
0 件のコメント:
コメントを投稿