2019/06/01

晩秋の休耕地で採食するドバトのつがい(野鳥)



2018年11月下旬

刈田の隣の休耕地で2羽のカワラバト(=ドバト;Columba livia)が採食していました。
ここは休耕地というよりも、何か別の作物を収穫した後の畑なのかもしれません。
鳩は地面の枯れ草を嘴であちこちつついて丸い豆のような物を食べています。
私には外見からドバトの性別を見分けられないのですが、どうやらつがいのようで、付かず離れず地上採食しています。

ドバトは互いに近づき、向かい合って顔を見合わせてから相次いで飛び去りました。
私がアングルを変えながらしつこくカメラで撮り続けているので、採餌場を変えたくなったのでしょう。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
動画編集時に飛翔シーンを手ブレ補正すると、副作用が酷くて動きが不自然になってしまっています。
手ブレ補正のアルゴリズムは、電線が何本か画面を横切っている映像を処理するのが苦手なのかな?

近くには、刈り取った稲藁を三角錐(トンガリ帽子)のように積み上げている藁塚がありました。


ドバト2(野鳥)@休耕地+採食
ドバト2(野鳥)@休耕地+採食

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