2018年3月下旬・午後17:50
日没5分前の夕方、郊外の住宅地で2羽のハシボソガラス(Corvus corone)が電線の最上段に止まり、声を合わせて鳴いていました。
春も近づき、そろそろカラスの繁殖期が始まる頃だとすると、この2羽は
実はこの直前に3羽のカラスが電柱で奇妙な争いをしていたのに、撮り損ねてしまいました。(1羽が逃げた後から撮影開始)
1羽がピョンと飛んで近づき、互いに逆を向いて電線上で並びました。
お辞儀をしながら嗄れ声で鳴いています。
嘴を足元の電線に擦り付けたりしています。
ようやく鳴き止んで静かになった思いきや、右の個体が電線上で少し脚を屈め、白っぽい液状糞を排泄しました。(@2:08)
最後は電線から相次いで飛び立つと、裏手にある小さな鎮守の森(防風林?)へ飛んで行きました。
そこが夜の
ハシボソガラス2(野鳥)@電線 |
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