2012年11月上旬
稲刈り後の田んぼで落穂拾いをしている野生ニホンザル(Macaca fuscata)の群れを撮影していたら、黒い首輪を付けた個体を発見。
電波発信器またはGPSでテレメトリー調査している追跡対象(または猿害対策)なのでしょう。
首輪に白く光って見えるのは締め具のネジか、それとも発信器の部品でしょうか。
針金状のアンテナも首輪から延びています。
田んぼの隅に座り込み、藁を掻き分けて稲の落穂を採食しているようです。
刈株から芽生えた葉も手で毟って採食しているようです。
尻を見せてくれないので性別は不明です。
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