2025/11/13

フクロウの行水【野鳥:トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年8月中旬

シーン0:8/19・午後12:23・晴れ(@0:00〜) 
明るい昼間にたまたま撮れた現場の様子です。 
山林の中に少し開けた湿地帯があり、雨水が溜まるだけでなく湧き水も滲み出して浅い水溜りが年中形成されています。 
水溜りSに来る生き物を自動撮影カメラで監視しています。 

昼下がりの気温が41℃と表示されていますが、いくら猛暑とはいえ、気温データとしては信頼できません。 
夏の直射日光を浴びてカメラが過熱しているのだと思います。 


シーン1:8/20・午前0:25・気温25℃(@0:03〜) 
真夏の深夜に常連のフクロウStrix uralensis)が来ていました。 
水溜まりSに入水するフクロウの後ろ姿が写っています。 
その場で足踏みしながら方向転換し、監視カメラをちらっと見ました。 

顔を水面に漬けて左右に振り、洗顔します。 
後半はようやく翼を広げて本格的に水浴を始めました。 

さっぱりしたフクロウは対岸にぴょんと上陸し、周囲を警戒しています。 
他の鳥のように羽繕いはしないで、顔を軽く振って水気を切っただけです。 
左上奥へと静かに飛び去りました。 


※ 行水の水音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


2025/11/12

山の獣道を駆け下りてカモシカの溜め糞場を素通りする2頭のニホンザル【トレイルカメラ】

 

2024年8月中旬・午後15:00頃・晴れ 

里山の混交林でニホンカモシカの溜め糞場sr2を無人センサーカメラで見張っていると、昼間にニホンザルMacaca fuscata fuscata)の群れが通りかかりました。 
写っていたのは2頭だけですが、この地点でニホンザルは初見です。

後続個体(子猿)は、緩斜面の獣道を右から左へ駆け下りました。 
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。 

逆方向から来たので、ミズナラの幹に固定した岩塩プレートの存在には気づきようがありません。 
遊動するニホンザル達は、カモシカの溜め糞にも興味を示しませんでした。 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 


マミガサキアザミの花蜜を吸うクロアゲハ♂

 

2024年8月上旬・午後12:35頃・晴れ 

里山の林縁でマミガサキアザミが1株だけ草丈高く伸び、花が咲いていました。
そこにクロアゲハ♂(Papilio protenor)が訪花していました。 
半開きの翅を羽ばたきながら、がっつくように吸蜜しています。 
薄暗い林縁ではピントを合わせにくかったのですが、同じ頭花に何度も舞い戻ってくれるので助かりました。 

クロアゲハの習性について調べると、図鑑に書いてある通りでした。 
・♂は後翅表の前縁に横長の白斑があり、飛翔時に目立つ。 
・樹木が茂ったやや日当たりの悪い場所を好む。(フィールドガイド『日本のチョウ』p55より引用) 

撮影後に、アザミの頭花の総苞が粘らず、棘も痛くないことを確認しました。 


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