2023年4月下旬・午後15:30頃・晴れ
時期的にワーカー♀ではなく創設女王だと思います。
この組み合わせは初見でした。
ハルザキヤマガラシの花序に止まると、蜂の体重で花柄がしなります。
口吻を伸ばして吸蜜する女王蜂の後脚をよく見ると、花粉籠は空荷でした。
ところで、菜の花の周囲を高速で飛び回っている(群飛?)微小な昆虫は何でしょうか?
テンを専門にとる猟師は、テンが渓流沿いを徘徊し、倒木などが倒れ掛かってできた自然の丸木橋などを渡る性質があることを知っており、猟師はそうした倒木などをあらかじめ一掃し、新たに一本橋をかけ、テンがそれに慣れて渡るようになった時を見計らってトラバサミやくくり罠を仕掛ける。 (p105より引用)
サンショウウオには溜まり水など流れのない水(止水)に産卵するものと、産地の谷川など流れのある水(流水)に産卵するものがいる。(秋田喜憲『石川県能登宝達山のサンショウウオ物語:サンショウウオに魅せられて40年』p12より引用)
撮影現場は水の流入および流出があるものの、どちらに分類されるかと言えば止水域です。
雪解けを迎える3月から6月が繁殖期で、止水域に20-100個でひとかたまりの卵を産む[4]。
藤原愛弓, and フジワラアユミ. "宮城学院女子大学構内における準絶滅危惧種トウホクサンショウウオの産卵地の発見と個体数の推定." 宮城學院女子大學研究論文集 130 (2020): 47-57.
MG 産卵地の周囲や水底には、周辺に生育する落葉・常緑広葉樹の落ち葉が厚く堆積しており(写真 4)、主に樹幹部から落下してきたと思われる枯れ枝や数本の倒木が、MG 産卵地の中の数か所に半分没した状態で確認できた。
卵嚢が多く産み付けられていた場所は、倒木の下(写真 5)や木の枝(写真 6)であった。広葉樹のみならず、アカマツの枝や葉にも産み付けられていた(写真 7)。同所的に最も多くの卵嚢が産み付けられていたのは倒木の下であり、3 月 19 日には水中に半分没した倒木の側面から下面にかけて、計 24 個の卵嚢が確認された。一方で、落ち葉が堆積した場所に、そのまま産み付けられている卵嚢も確認された。
【追記2】
平凡社『日本動物大百科5:両生類・爬虫類・軟骨魚類』を紐解いてトウホクサンショウウオの産卵生態について調べると、
透明でバナナ状の卵のうの表面に多数のしわがある点で、トウキョウサンショウウオやクロサンショウウオと区別できる。
3〜6月の 雪どけのころに、繁殖個体が止水に集まり産卵する。止水といっても、(中略)山間の細流のよどみなどのようなわずかに流れのあるところが好まれる。♀は水中の石の下の枯れ枝などに1対の透明な卵のうを産みつける。1匹の♀が産む卵の大きさや卵数は地域により大きく異なるが、直径2.4〜3.2mmほどの卵を20〜100個産卵する。(p13より引用)
卵嚢表面の皺については、私が撮った写真でも確認できます。