2022/11/04

鳴きながら脱糞するヒガシキリギリス♂

 

2022年7月下旬・午前11:40頃・晴れ
前回の記事:▶ ヒガシキリギリス♂の鳴き声♪を声紋解析してみる

ヤブカンゾウの蕾に乗ってギー、チョン♪と繰り返し鳴いている ヒガシキリギリス♂(Gampsocleis mikado)の撮影を続けると、腹端の肛門がヒクヒクと動き、黒くて細長い乾いた固形糞をポロリと排泄しました。 
糞に植物の丸い種子が含まれているように見えるのですけど、どうでしょうか? 
排便中も休まずに鳴き続けています。 

せっかくなので、最後に跳んで逃げるシーンも撮影すればよかったですね。

2022/11/03

深夜タヌキの溜め糞場を跨いで通り過ぎるニホンカモシカ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2022年7月下旬・午前2:30頃・気温24℃
前回の記事:▶ 山のスギ林道を昼も夜も往来するニホンカモシカ【トレイルカメラ:暗視映像】

里山のスギ林道で溜め糞場sを監視するトレイルカメラ(自動撮影カメラ)を新しい機種に交換しました。 
すると早速、真夜中にニホンカモシカCapricornis crispus)が通りかかりました。 
新機種はセンサーが熱源を動体検知してから起動するまでの反応が見違えるほど早くなりました。
気温と月齢のデータが映像に焼き込まれているのも便利です。

林道を歩いて右から登場したカモシカが立ち止まり、スギ大木の幹の匂いを嗅ぎました。 
前日の午後にヒトが立ち小便したマーキングに反応したのかもしれません。 
それに対抗してカモシカが同じ場所に排尿したり眼下腺マーキングしたりすることはありませんでした。 

林道上に黒々と残るホンドタヌキNyctereutes viverrinus)の溜め糞を踏まずに跨いで左に通過しました。 
カモシカの目には暗闇でもうっすらと見えているのか、それとも匂い(糞便臭)で糞塊の存在が分かるのでしょうか?

トリアシショウマの花を舐めるオオハナアブ♂

 

2022年7月下旬・午後12:20頃・晴れ

山道沿いに咲いたトリアシショウマの群落でオオハナアブ♂(Phytomia zonata)が訪花していました。 
口吻を伸縮させて花粉・花蜜を舐めています。 
この組み合わせは初見です。 
「大ハナアブ」という名前とは裏腹に、小型の個体でした。 
クロヤマアリ♀とのニアミスを嫌がって、隣の花穂へ飛んで移動しました。 

食餌の合間に身繕いしました。 
左右の前脚を擦り合わせ、複眼と口吻を拭い、花粉を落とします。 
次に左右の後脚を互いに擦り合わせます。 
後脚を持ち上げて胸背を掻きました。 

ウグイス♂の囀りさえずり♪とニイニイゼミ♂の鳴き声が聞こえますね。
   

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