2022/09/16

山中の水場をじゃぶじゃぶ横断するツキノワグマ【トレイルカメラ】

 

2022年7月上旬・午前8:00頃・霧?・気温20℃ 

山中の泉を監視しているトレイルカメラ(無人センサーカメラ)に驚くほど至近距離でツキノワグマUrsus thibetanus)が写りました。 
朝から水場に入った熊がバシャバシャと右から左へ横切りました。 
直前に右岸の死角で水を飲んでいたのかもしれません。 
浅い池を渡渉しただけでは水浴とは呼べないかな? 
ちなみに、画面右下隅の更に奥からは、夏でも冷たい地下水の湧き水が流れ込んでいます。
左岸に上陸したシーンは画角の外で残念。 
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。 

画面奥の山林を見ると、天気は晴れているようです。
しかし梅雨時の朝は湿度が特に高く、レンズに結露しています。 
(朝霧が立ち込めたのか、あるいは雨上がりかもしれません。)
曇ったレンズでも大迫力の映像が撮れて震撼しました。 

※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 

ノブドウの花を舐めるアシブトハナアブ

 

2022年7月上旬・午後14:00頃・晴れ 

河原のコンクリート護岸を覆うように繁茂するノブドウのマント群落でアシブトハナアブHelophilus eristaloideus)が訪花していました。 
口吻を伸縮させて花蜜や花粉を舐めています。 
この組み合わせは初見です。
アシブトハナアブは♂も離眼的らしく、複眼を見ただけでは性別を見分けられないらしい。(木野田君公『札幌の昆虫』p213より) 

撮り始めた途端に飛び去ってしまったので、1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 
その後は近くに咲いたヒメジョオンの花に止まったのですが、吸蜜せずにただ休んでいるだけだったので、その動画は割愛。

2022/09/15

路肩で採餌するスズメ親鳥につきまとい餌乞いする幼鳥(野鳥)

 

2022年7月上旬・午後16:50頃・晴れ 

川裏の道端でスズメPasser montanus)の親子が採食していました。
遠目にはスズメが交尾しているのかと思い、慌てて撮影を始めたのですが、ズームインしてみると親子でした。 
巣立ったばかりの幼鳥が翼を半開きにして細かく震わせながらチュンチュン♪鳴いて親鳥に空腹を訴えています。 
嘴の根元が黄色っぽく、頬斑の黒色が薄いのがスズメ幼鳥の特徴です。 
路肩で採餌している親鳥(頬斑が黒い)を幼鳥が追いかけ回して餌乞いを続けています。 
ここでは幼鳥に与える虫があまり取れないのか、巣外給餌のシーンがなかなか撮れません。 
痺れを切らした幼鳥は、自力で路面を啄んで採食の練習をしています。 

私の背後から車が通りかかり、スズメの親子は飛んで逃げてしまいました。 
幼鳥が先に反応して横の土手に飛び上がり、親鳥がついて行きました。 
邪魔が入って巣外給餌の行動を見届けられず、残念でした。
関連記事(2年前の撮影:現場近く)▶ 親鳥に給餌された甲虫をスズメの幼鳥が捕食(野鳥)

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