2021/07/04

ラ・フランスの花で採餌するハキリバチの一種♀(マメコバチ?)

 

2021年4月下旬・午後14:00頃・くもり 

洋梨(ラ・フランス)を栽培する果樹園で白い花が咲きました。 
山形県はラ・フランス収穫量のシェアが77%を誇るのだそうです。 
訪花している蜂に注目すると、腹面のスコパに花粉を付けて運んでいたので、ミツバチ科ではなくハキリバチ科の仲間の♀と分かりました。 
吸蜜・集粉の合間に身繕いしています。 
このとき頭楯に突起が見えました。(@0:33) 
採餌シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@1:03〜) 

※ 動画編集時に逆光補正しています。 

採集して標本を精査しないと私には同定できませんが、マメコバチ♀(Osmia cornifrons)かもしれません。 
というのも、ここでは洋梨の果樹と隣接してリンゴも栽培しており、その一角でヨシの茎を束ねて大量に置いてあったからです。 
マメコバチ♀は果樹園で花の授粉を媒介する優れた送粉者として重宝されています。 
営巣習性は借坑性で、束ねたヨシの茎の切り口から潜り込んで巣を作り、花粉と花蜜を溜め込んで産卵するのです。 
ただし、この日はマメコバチの巣(ヨシ茎の束)の周囲で飛び回る蜂はなぜか見当たりませんでした。
(今回の動画に撮れたのはツツハナバチという可能性は?)

砂利の敷かれた庭で餌を探し回るハクセキレイのつがい♀♂(野鳥)

 

2021年4月中旬・午後14:00頃・くもり 

郊外の住宅地の庭でハクセキレイMotacilla alba lugens)の♂♀つがいが餌を探していました。 
背中が黒い方が♂で灰色の方が♀です。 
庭の砂利が敷かれたところにはペンペン草?が疎らに生えているぐらいで、素人目には鳥の食べるものなど無さそうです。 
しかし♀が砂利の間に何か丸くて茶色い餌(木の実の種子?)を見つけたようです。 
私はサクランボの種を連想したのですけど、どうでしょうか?(サクランボの実がなるには未だ時期が早いです。)
近づいてきた♂に餌を奪われると思ったのか、♀は種子?を咥えたまま足早に立ち去りました。 
♂はその場に残って餌を探し続けています。 
♀がその場で食べるのではなく持ち去ったということは、雛に給餌するのかな? 

ハクセキレイの巣を私はずっと探し続けているのですけど、どうしても見つけられません。

2021/07/03

ソメイヨシノの花で採餌するセイヨウミツバチ♀

 

2021年4月下旬・午後14:20頃・晴れ 

神社の境内にあるソメイヨシノの老木で花が満開に咲いていました。 
桜の木の下に立つと、多数の蜂の羽音が合唱のようにワーン♪と響き渡っていました。 
忙しなく訪花していたのは、セイヨウミツバチApis mellifera)のワーカー♀でした。 
意外にもこの組み合わせは初見です。 
後脚の花粉籠に少量の橙色の花粉団子を運んでいます。 
マクロモードでカメラをギリギリまで近づけてもミツバチは採餌に夢中で、逃げたり刺したりすることはありませんでした。 

桜の花弁がハラハラと散っていて、最高の花見日和でした。 
ソメイヨシノの若葉も少し開いています。 

※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

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