2021年4月中旬・午後14:00頃・くもり
郊外の住宅地の庭でハクセキレイ(Motacilla alba lugens)の♂♀番 が餌を探していました。
背中が黒い方が♂で灰色の方が♀です。
庭の砂利が敷かれたところにはペンペン草?が疎らに生えているぐらいで、素人目には鳥の食べるものなど無さそうです。
しかし♀が砂利の間に何か丸くて茶色い餌(木の実の種子?)を見つけたようです。
私はサクランボの種を連想したのですけど、どうでしょうか?(サクランボの実がなるには未だ時期が早いです。)
近づいてきた♂に餌を奪われると思ったのか、♀は種子?を咥えたまま足早に立ち去りました。
♂はその場に残って餌を探し続けています。
♀がその場で食べるのではなく持ち去ったということは、雛に給餌するのかな?
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