2019/11/25

アカメガシワ雌花の周囲で群飛するオオハキリバチ♂【HD動画&ハイスピード動画】



2019年7月下旬

民家の裏庭に植栽されたアカメガシワの雌株に多数のオオハキリバチ♂(Megachile sculpturalis)が集まっていました。
雌花に訪花して吸蜜しています。

雄蜂♂の群飛(♂による探雌飛翔)の様子を引きの絵で、240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。(@0:36〜)

オオハキリバチ♂に比べて♀が圧倒的に少ないのは、なぜでしょう?
オオハキリバチは雄性先熟ですから、この時期は未だ羽化した成虫♀個体数が♂に比べて少ないのかもしれません。
それとも、採餌・貯食活動に励む♀は花粉を出さない雌花があまり好きではなくて、雄花が咲いている雄株の方に行っているのでしょうか?
もしかするとアカメガシワの樹上に小さな樹洞が幾つか開いていて、その巣からこれから羽化してくるオオハキリバチ♀を多数の♂が待機している可能性もありそうです。

クマバチも少数ながら来ていました。

▼関連記事(同じ日に撮影)
アカメガシワで訪花中のクマバチに誤認求愛するオオハキリバチ♂

余談ですが、この日もアカメガシワに訪花するミツバチを見かけなかったのが不思議でした。(花粉の無い雌花は敬遠される?)
今季はミツバチの個体数が激減しているのではないかと非常に気がかりです。




オオハキリバチ♂2@アカメガシワ訪花吸蜜
オオハキリバチ♂@アカメガシワ訪花吸蜜

2019/11/24

チゴハヤブサの留守中に止まり木で羽繕いするムクドリ(野鳥)



2019年7月中旬

毎年チゴハヤブサ(Falco subbuteo)がよく休んでいるお気に入りの止まり木(枯れたヒノキ大木)に珍しくムクドリ(Sturnus cineraceus)が止まっていました。
実は直前まで止まっていたチゴハヤブサが飛び去るとすぐ入れ替わるようにムクドリが飛来して枯枝に止まったのです。

「知らぬが仏」なのか「鬼のいぬ間に洗濯」なのか、大胆なムクドリです。
もしチゴハヤブサが本気を出して襲えば、おそらくムクドリは捕食されてしまうでしょう。
私は半ばそれを期待して見守ったのですが、恐れ知らずのムクドリはしばらく羽繕いしてから無事に飛び去りました。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

約5分後にチゴハヤブサが戻って来ました。(映像公開予定:カラスとの大喧嘩)


ムクドリ(野鳥)@ヒノキ枯木+羽繕い

エンジュの花で採餌するトモンハナバチ♀



2019年8月上旬・午後

民家の庭木のエンジュでトモンハナバチ♀(Anthidium septemspinosum)が忙しなく訪花していました。
エンジュの蝶形花に正当訪花すると、吸蜜しています。
腹部下面のスコパ(花粉刷毛)に薄い黄色の花粉を付けて運んでいます。

あまりにもせかせかと落ち着きなく飛び回って目が回りそうなので、1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみます。
1匹の♀に注目して撮っている間も別個体♀が画面を高速で横切りました。
次の花へ飛びながら空中で脚を擦り合わせていました。
体毛に付着した花粉をスコパに移し替える行動の一環だと思うのですが、花粉をポロポロと落としていました。

※ 5日の間隔を開けて定点観察に行き、2回分の動画をまとめました。



▼関連記事
エンジュの花蜜を吸うトモンハナバチ♂


トモンハナバチ♀@エンジュ訪花採餌

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