2019年5月下旬
河畔林に聳え立つミズキの大木で散りかけた花にコアオハナムグリ(Gametis jucunda)が来ていました。
花上で静止し、頭部だけがかすかに上下に動いているものの、食事をしているのかよく分かりません。
最後は飛び立つ瞬間を1/10倍速のスローモーションでリプレイ。
ハナムグリの仲間は、固い鞘翅(前翅)を閉じたまま横の隙間から柔らかな後翅を伸ばして羽ばたき飛ぶことができます。
重い望遠レンズを構えてミズキ高木を下から長時間見上げる無理な体勢で撮影を続けていたら、肩凝りが酷くなって鼻血が出てしまいました。
幸いすぐに凝血したので、手鏡を見ながらスポーツドリンクで洗い流しました。
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| コアオハナムグリ@ミズキ訪花 |
2019年5月下旬・午前6:47〜7:10
▼前回の記事
川岸で水浴するセグロセキレイ♂(野鳥)
川で水浴を済ませたセグロセキレイ♂(Motacilla grandis)は、雑草だらけの中州で小さな虫を捕食し始めました。
飛んでいる昆虫を華麗に舞うように空中で繰り返しキャッチしています。
フライングキャッチの妙技を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:00〜)
捕らえた獲物を嘴に貯めているので、巣に持ち帰って雛に給餌するのでしょう。
画面奥の川面にはカゲロウの成虫が飛び交っています。
セグロセキレイ♂は何度も果敢に飛び上がっているものの、実はフライングキャッチの成功率は高くないようです。
最後は意外な珍客の登場です。
セグロセキレイ♂と入れ替わるように、川の向こうから1羽のコチドリ(Charadrius dubius curonicus)が飛来し中州に着陸しました。
この2種間で縄張り争いは特に見られませんでした。