2018/05/13
キイロスズメバチ♀がセイタカアワダチソウの花で吸蜜しセイヨウミツバチ♀を狩る
2017年10月下旬
湿地帯に近い遊歩道の脇に背高く咲いたセイタカアワダチソウ群落でキイロスズメバチ(Vespa simillima xanthoptera)のワーカー♀が訪花していました。
種々のハナアブ類に混じって花蜜を舐めているようです。
スズメバチの吸蜜シーンは珍しいと思い動画を撮り続けていると、急に花穂の外側に向き直り、近くに飛来したセイヨウミツバチ(Apis mellifera)のワーカー♀を捕獲しました。
花上で獲物を狩った瞬間を撮れたのは初めてですが、無造作に飛びついて捕獲しただけでした。
セイタカアワダチソウの黄色い花の上ではキイロスズメバチの体色はあまり目立ちませんから、もしかすると花蜜目当てに訪花していたのではなく、獲物を待ち伏せするための攻撃的擬態(ペッカム型擬態)なのかもしれない?と妄想してみました。
それまでに何度かハナアブ類とニアミスしていたキイロスズメバチ♀は、獲物に対して敏感になっていたのでしょう。
餌食となったミツバチの花粉籠に少量の花粉団子が付いていました。
キイロスズメバチは毒針は使わずすぐに大顎で獲物に噛み付いて仕留めるはずですけど、花の陰に隠れてしまいました。
獲物の首元(頭部?)を咥えて飛び去る瞬間、セイヨウミツバチ♀は反撃の毒針を出していました。
この後、キイロスズメバチはどこか近くで肉団子を作り、巣に持ち帰るはずですが、見失ってしまいました。
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2018/05/12
休耕地で採食しながら喧嘩するハシボソガラスの群れ(野鳥)
2017年10月中旬・午後16:02〜16:05
山麓の農村部の原っぱ(休耕地)でハシボソガラス(Corvus corone)の群れが採食していました。
枯れ草を嘴でかき分けたり地面をつついたりして、食べ物を探しています。
横の道を私が通ったせいで一時避難していたカラスが少しずつ戻って来たのです。
先客が採食している近くにわざと舞い降りて攻撃する意地悪な(?)個体が居て、小競り合いが頻発していました。
餌場でのパーソナルスペースを侵害されると怒るようで、ガーガー♪鳴き騒いでいます。
未だ着陸飛行のコントロールが下手糞な若鳥なのでしょうか?
遊びのようにふざけて挑発し合っているだけのか、群れ内での順位(序列)を決める争いがあるのか、漠然と見ているだけではよく分かりません。(カラスに足輪を付けて個体識別した上で群れを観察する必要があるでしょう)
喧嘩が次にどこで勃発するかも予測できないので、どの個体を撮るべきか目移りしてしまいました。
もう少し引きの絵で群れ全体の動向を撮ればよかったですね。
仲間とのトラブルを避けるために少し飛んで採餌場所を移動する個体もいます。
ちなみに、少し離れた(民家の裏手)刈田ではハシボソガラスの別の群れが平和に落ち穂拾いしていました。(→映像)
つまり、この地域でカラスの深刻な餌不足が起きている訳ではありません。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
ナス畑で獲物を探すコアシナガバチ♀
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