2015/04/07

マリーゴールドを訪花するオオウラギンスジヒョウモン♀の羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】




2014年10月上旬

マリーゴールドの花壇でオオウラギンスジヒョウモン♀(Argyronome ruslana)が訪花していました。
初めは翅を全開にして日光浴しながら吸蜜していました。
後半は半開きの翅を軽く開閉しつつ花蜜を吸って回ります。
横を車が通り過ぎた時など、驚いて飛び去っても辺りを一回りしてだけで、すぐに同じ花壇に戻って来ました。

花から花へ飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:57〜2:22)

近縁種を見分けるには翅裏の斑紋が肝心なのですが、強い日差しで翅が透けてしまい訳が分かりません。
日中シンクロで(ストロボを焚いて)写真を撮ってみても、いまいちの出来でした。(もっと近づかないとカメラ内蔵のストロボ光が弱い)
蝶が斜めを向いてくれた時に翅裏の模様がようやく見えて、一見落着。
オオウラギンスジヒョウモンと判明。



カシラダカの地鳴き♪(冬の野鳥)



2014年11月下旬

河畔林の落葉樹の枝にカシラダカEmberiza rustica)を発見。
チッチッ♪という地鳴きが聞こえるものの、嘴の動きと時々しか一致しません。(リップシンクロ)
近くに居る群れの別個体と鳴き交わしているのかな?
辺りをキョロキョロ見回すばかりで、飛び立つ気配がありません。
私の方が痺れを切らして撮影終了。





2015/04/06

ヨウシュヤマゴボウの花蜜を吸うシロスジカタコハナバチ♀



2014年7月下旬

平地に広がる農地(畑)と雑木林の境界(林縁)に咲いたヨウシュヤマゴボウ(=アメリカヤマゴボウ
の群落で小型のハナバチの一種が訪花していました。(コハナバチ科?)
後脚の花粉籠は空荷ですが、剛毛が見えます。
♂の可能性は?


背面

同定のため撮影直後に同一個体を採集しました。
以下は標本写真。

前翅翅脈よりコハナバチ科と確定しました。
『日本産ハナバチ図鑑』の検索表と見比べると、おそらくコハナバチ属の一種(Lasioglossum sp.)だろうというところまで突き止めました。

いつもお世話になっている「蜂が好きBBS」に投稿して問い合わせたところ、青蜂@管理人さんより以下のご教示を頂きました。
写真のコハナバチは、シロスジカタコハナバチLasioglossum occidens)のメスと思われます。
前胸背板の側方角が発達し、ほほに隆起線があるのが特徴です。



背面(前伸腹節)
側面
胸背
胸背(頭部が下)
腹背(腹部背板前部に白色の毛帯)
頭頂部(単眼)
右脚
左前翅
右前翅
右後翅(根本から捻れたので裏面より接写。なぜか左右反転するとアップロード不可。)
前胸背板の側方角が尖る


【おまけの動画↓】



ちなみに、同じ場所で7月中旬にも似たようなシーンを撮っています。
後脚の花粉籠は空荷でした。
このときは蜂を採集する前に逃げられてしまいました。
上記のコハナバチと同種なのか別種なのか素人目には分かりませんが、せっかくなので個人的な記録としてブログ限定で公開します。
この時の反省を活かして、11日後の2回目は蜂の採集を優先しました。


側面

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