2014/12/22

ウワミズザクラの枝を登り下りするモモスズメ(蛾)の黄色型幼虫



2014年9月中旬

溜池近くの林縁に生えたウワミズザクラの灌木で見慣れない派手な黄色の芋虫を見つけました。
スズメガ科の幼虫の特徴のひとつである尾角は真っ直ぐ伸びています。
帰ってから調べてみると、モモスズメ(Marumba gaschkewitschii echephron)の黄色型幼虫のようです。
ウワミズザクラの枝を登ったり下りたり方向転換したりと、なぜか落ち着きなく動き回っています。
本種の食餌植物リストにバラ科が含まれているのですけど、ウワミズザクラの葉を食すシーンは見ていません。
採集するか迷ったのですが、忙しくてとても飼育する余力がありませんでした。



2014/12/21

コナラの根際でスジクワガタ♂が地面に穴掘り



2014年9月上旬

▼前回の記事
苔むしたコナラの根際で争うスジクワガタ♂

苔むしたコナラの幹の根際で小型のスジクワガタ♂(Dorcus striatipennis)が徘徊しています。
苔の下に潜り込んで樹液が滲むスポットを探し歩いているのかと思いきや、根際の地面を掘り始めたので吃驚。
穴掘りを途中で止め、向きを変えると徘徊を再開しました。
新たに地面に穴を掘って潜り込みました。
本種は夜行性らしいので、暗くなるまで休む隠れ家(シェルター)を探していたのでしょうか?

もし♀だとしたら、産卵行動である可能性もありますかね?
しかしスジクワガタ♀は広葉樹の朽木に産卵するらしいので、今回観察した行動は違う気がします。
私はクワガタムシを野外で観察した経験が未だ浅いので、初めてだと分からないことだらけです。


水辺の樹冠に止まるゴイサギ幼鳥【野鳥】



2014年9月上旬

溜池の横を歩くと奥の芦原に潜んでいた水鳥の群れが次々に飛び立ちました。
もしかすると巣や集団塒があるのかもしれません。
水辺の高木に止まり直した一羽を望遠で撮ってみるとゴイサギ(Nycticorax nycticorax)の幼鳥でした。
樹冠の枝が風で揺れると、羽ばたいてバランスを取っています。

9日前に同じ溜池で撮ったゴイサギ幼鳥の群れと同じだと思われます。

▼関連記事
溜池に飛来するゴイサギ幼鳥【野鳥:ハイスピード動画】


ゴイサギの幼鳥はクリーム色の斑点が星のように散らばるので、ホシゴイとよばれる。(『ヤマケイジュニア図鑑3鳥』p92より)



ランダムに記事を読む