2014/12/21

夜にコナラの樹液を吸うムナビロオオキスイ【暗視映像】



2014年9月上旬

里山の雑木林で夜になると(18:30 pm)、コナラの樹液酒場にムナビロオオキスイ(Helota fulviventris)が2匹来ていました。
樹液を吸汁する様子を暗視動画で撮ってみました。
後半は赤外線から白色LEDに切り替えてみました。
照明を点灯しても逃げないで頭を樹皮の穴に突っ込んでいます。
上翅のスジがところどころでくびれ、小さな楕円形をつなげたような形状なので、ヨツボシオオキスイではなくムナビロオオキスイです。
2匹居たのですけど、映像には1匹しか写っていないですね。

小型のハネカクシ(種名不詳)も来ています。



2014/12/20

コナラ樹液酒場でハエに負けたサトキマダラヒカゲ



2014年9月上旬

里山の雑木林で樹液が滲むコナラの幹にサトキマダラヒカゲ(Neope goschkevitschii)が止まっています。
他の昆虫が樹皮を齧って開けた穴に口吻を突っ込んで樹液を吸汁しています。
近づくハエを牽制するためときどき軽く翅を羽ばたかせるものの(占有行動)、翅表は決して見せてくれません。
大き目のミバエ?(種名不詳)によるしつこい頭突き攻撃に耐えかねて飛び去ってしまいました。
引きの絵にすると、逃げたのではなく幹を少し下りた所で一時避難していました。
樹液酒場の力関係でハエは最下層だと思っていたので、強気のハエが蝶を打ち負かしたことに少し驚きました。
同定用にハエの写真も真面目に撮っておけばよかったですね。



溜池に飛来するゴイサギ幼鳥【野鳥:ハイスピード動画】



2014年8月下旬

溜池の水面からカルガモの群れが飛び立つのを期待して240-fpsのハイスピード動画を撮り始めたら、左手から別の水鳥が飛来しました。
溜池上空を旋回すると奥の芦原に着陸。
慌てて通常のHD動画モードに切り替え望遠レンズで覗いてみると、奥の芦原にゴイサギ(Nycticorax nycticorax)の幼鳥が2羽隠れていました。
淡褐色の斑点が見事な保護色(カモフラージュ)になっています。
少し手前の水面にもう一羽のゴイサギ幼鳥が新たに着水しました。
水面に2羽、奥の芦原に2羽と計4羽が集まっています。
同じ巣から巣立った兄弟姉妹なのでしょうか。
親鳥はどうしているのかな?
手前の岸辺にはガマも少し生えています。

本種は夜行性らしいので、いつか暗視カメラで行動を記録してみたいものです。
溜池全体を照らすには、かなり強力な赤外線投光機が何台も必要になりそうです。
赤外線センサーカメラ(カメラトラップ)を何台か仕掛ける方が現実的かもしれません。



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