2012/07/14

シロトラカミキリとウワミズザクラの花



2012年6月上旬


満開のウワミズザクラの花に来ていた小型のカミキリムシ。
たぶんシロトラカミキリParaclytus excultusだと思います。
続きを撮ろうとしたら見失ってしまいました。
警戒されて擬死・落下したかな?





2012/07/13

道草を食うニホンカモシカ



2012年6月上旬

山道を下山中(標高480m地点)、前方遠くに白い獣を発見。
野生のニホンカモシカCapricornis crispus)です。
文字通り、のんびりと道草を食っているようです。
気づかれないよう立ち止まりテレコンで狙ったものの、初めは手前の木の葉が邪魔で前ピンになってしまいました。
こちらの匂いや気配を感じたのか、カモシカが振り返りました。
(カモシカは視力が悪いので私の姿は見えていないはずです。)
林道を外れ、夏草の茂った急斜面をゆっくり登り始めました。

死角になったので忍び足で急行すると、カモシカは未だ斜面の途中で食べ歩きしていました。
離れているため、どんな種類の草を食べていたのか採食メニューの真相は薮の中です。


ゆっくり登坂する後ろ姿を捉えます。
角が細く、未だ若い個体の印象。
なんとなく同じ山系で4月中旬に見た白毛のニホンカモシカと似ている気がします。
少し成長して大きくなったのかな?
ただの勘や願望で、同一個体である確証はありません。
私もカモシカを個体識別できるようになりたいものです。


背の高い草むらに見え隠れしながら登坂します。
身震いしたり耳や尻尾を振ったりと、体に付き纏う虫(吸血性の蚊?)を必死で追い払おうとしています。
最後は潅木の茂みに入りました。






2012/07/12

キビタキ♂【野鳥】




2012年6月上旬

林道脇の茂みで2羽の野鳥が、もつれ合うように争っていました。
小競り合いの直後に1羽だけ撮れたのが、このキビタキ♂です。
目の覚めるような美しい鳥ですねー。
残念ながらすぐに飛び立ってしまいました。
このとき聞こえる鳴き声はヒヨドリのような気がします。

初めの騒ぎは♂同士の縄張り争いだったのかな?
喧嘩なのに、けたたましく鳴かないのが不思議でした。
野帳には「ジジジジというような不思議な羽音、ディスプレー?」と記録してありますが、あまり覚えてません。

【追記】
『カルガモ親子はなぜ引っ越す:鳥たちの素敵な素顔』p108によると、
さえずっているキビタキは、ときどき「ジジッ」というセミのような声を出し、尾羽を開きながらおかしな飛び方をする。そのようなときには、決まって近くの枝に、ほかのキビタキの♂が侵入してきている。テリトリーの主は、侵入者に猛然と向かって行く。多くの場合は、先にいた♂が侵入者を追い払うようだ。








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