2010/12/24
ヒメトラガ?(蛾)の幼虫
2010年7月上旬
道端の草むらで見つけた芋虫。
体側面にはなんとも複雑怪奇な模様(黄色地に黒曲線)があります。
蔓に掴まったまま頭部(オレンジ色地に黒斑点)を少し持ち上げ威嚇姿勢を取っていました。
脚はオレンジ色。
指で軽く頭部に触れると慌ててUターンし、葉裏に隠れました。
幼虫図鑑サイトで調べてみると、たぶんヒメトラガ(Asteropetes noctuina)の幼虫だと思います。
蔓植物は種名不詳ですが(ヤブガラシかな?)、ヒメトラガの食草としてヤマブドウなどのブドウ科植物が知られています。
柳の樹上にカラスの巣?【野鳥】
2010年6月中旬
柳の木の上に鳥の巣を発見。
しばらく眺めていても親鳥が居ないようなので、よじ登って調べてみました。
巣の直径は約40cm。
沢山の枯れ枝を密に組み合わせお椀状の巣が作られています。
残念ながら中に卵や雛は居ませんでした。
後日再訪しても主は不在だったので、古い巣なのだろうか。
それとも作りかけ?
図鑑で調べてみると、素人目にはカラスの巣と似ている気がします。
平地なのでハシボソガラスかな?
≪参考≫ 『日本の野鳥:巣と卵図鑑』 世界文化社
【追記】
『カラスは街の王様だ』p13によると、
ハシボソガラスの巣は落葉広葉樹やマツなどの明るい樹枝上に割と開放的に作られるのに対し、ハシブトガラスではクスなどの常緑広葉樹の樹冠部の茂みにひっそりと作られる傾向がある。(中略)巣の高さは、警戒心の強さを反映してか、一般にハシブトガラスの方が高い。同書p143によると、
カラス類では、偽巣と呼ばれる、実際には使用しない巣を造ることがよくある。
『カラスの思惑』p22によると、
カラスは4月から5月にかけて卵を産み、かえったヒナを7月の初めごろまで巣で育てる。
巣材の樹脂を運ぶイスカバチ
2010年7月上旬
イスカバチの一種が出入りする巣穴の回りに塗られた樹脂の滴が日に日に増えていくのが不思議でした。
この日ようやく褐色の樹脂の塊を咥えて運んでいる様子を一瞬だけ観察できました。
残念ながらこの個体が営巣する穴は突き止められませんでした。
今まで定点観察していた板壁の東面ではなく北面を徘徊し、最後は板の隙間奥に潜り込みました。
蜂を同定するため採集しようと思い立った途端に姿が見えなくなりました。
ありがち...。
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ハチ・アリ(膜翅目),
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